コルドバ観光の手引きその1

コルドバ(Córdoba)にいってきました。

コルドバはアンダルシア地方のなかではセビージャ、マラガに次いで大きな町です。

人口33万人ほど。秋田市や新宿区と同じくらいです。

そんなに大きくない感じですか?いまはそうかもしれませんが、10世紀、イスラムの王朝後ウマイヤ朝の首都やったときは世界最大の都やったそうです(^o^)

今日はコルドバ入門ということで観光最大の目玉、メスキータについて。

コルドバに観光に来て、メスキータを見ない人は、伊勢市に観光しに来て、伊勢神宮を見ないのと同じくらいだといえます。

メスキータ(mezquita)とはスペイン語でモスクの意味ですが、その後キリスト教徒によって増築され、モスクでありながら大聖堂にもなっています。

円柱の森。

荘厳です。

日本人と韓国人の団体がいてました。日本語のパンフレットもあります(^-^)

さらに塔にも登れます。

眺めは最高です。

上から見るとメスキータがどれだけ大きいかが分かります。

オレンジの木の庭園もよく見えます。

鐘はならしちゃだめですよ!

メスキータ(Mezquita-Catedral de Córdoba)  10ユーロ

塔(La Torre Campanario de la Mezquita- Catedral)  2ユーロ

その2に続く

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

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