シティツアー

連続投稿すんません。家のネット環境が悪いもんで。

トランプ氏の当選が話題になっていますね。スペインも同じです。

今日はアラブ系の店が軒を連ねるアルバイシン地区で、ルームシューズを買いました。さすがに家の中をサンダルで歩くのは寒くなってきたので。

5ユーロです。快適です(^-^)

それから学校のシティツアーに参加しました。スペイン語で重要な場所の歴史とか由来が聞けるのでいい勉強になります。

少し紹介します。グラナダはアルハンブラ以外にもいろいろ歴史のある町ですよー!

市役所。

もと修道院だそうです。中にはツーリストオフィスがあります。

上に乗ってる馬の像は2000年以降のものみたいですけど、当初はこんなん置くべきじゃないとかいう人もいてひと悶着あったみたいです。悪くないと思うけどなあ。

Real Chancillería。

昔はスペインのほぼ中央を流れるタホ川以南で一番権威ある裁判所やったそうです。今もアンダルシア州の最高裁判所です。

イサベル女王とコロンブスの像。

イサベル女王もフェルナンド王もやっぱり最後に征服が完了した土地ということもあって、ここグラナダに思い入れがあったんやろなあと思います。だからこそお墓がここにあるんやろし。

ちなみにこの像はコロンブスが新大陸発見のための航海の許可をもらうところということです。

Corral del Carbón。

文字どおりには石炭の野外劇場と訳せます。昔、石炭の売り買いをしていたり、はたまた野外劇場としても使われたりしてたみたいです。

中もいい感じです(^-^)

イスラムの時代の建物がかなりいい状態で残されています。中心の通りを1歩はいった場所にありゃっという感じであります。

紹介したどの場所もPuerta Realという町の中心からアルハンブラに行くまでのメインストリート近くで見れます。

ぜひ訪れてみてください(^.^)

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

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