ペルーと日本のマリアージュ

ペルー料理と日本料理のフュージョン料理をだす店があるというのでいってきました。

ナスカ(Nazca)というお店です。ナスカの地上絵のナスカです。

結論をいえばよかったです(^-^)

まず食べたのはこちら。

カウサ(causa)というペルーのポテトサラダ(黄色いの)の中に鶏肉が入っていて、上に載ってるのはアボカドです。料理自体はペルーの料理ですが、それを巻き寿司のような感じにしています。

なかの鷄肉が豚カツみたいでおいしかったです。

それからセビーチェ(ceviche)。

パフェのような感じででてきました。セビーチェはペルー料理を代表するという意味では日本の寿司のようなものでしょうか。ぶつ切りの魚にレモンとか香辛料をいれた冷たい料理です。

魚はマグロでした(^-^)通常は白身魚みたいなので、このあたりがフュージョンでしょうか。あとはタマリンドという豆とか、めっちゃでかいトウモロコシみたいなんとかタマネギがはいっていました。

少し酸っぱくて結構香辛料がきいていました。

2品だけで結構満足しました。

今回はペルー料理感あるものを食べましたが、やきそばとかも売ってましたよ。これも食べてみたいものです(^-^)

代金はビール一瓶とパンあわせて12ユーロでした。

店員さんは感じがよかったです(^-^)お会計の際にあめちゃんくれます。

ペルー料理と日本料理のフュージョンいわれても、ペルー料理食べたことないぜという方はこちら(食べログ)で食べてみてはいかがでしょうか。

兵庫県の尼崎市にあるペルー料理屋さんです。関東にはきっともっとあると思います。

ナスカの情報はこちら(facebook)。

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

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