人形巡りその1

16日に全ての人形が組み立てられました。ということでいろんな人形見てきました!

人形は各通りごとにそれぞれ大きい人形群(fallas)と小さい人形群(fallas infantiles)が置かれています。

火祭りの人形は19日に全て燃やされるんですが、そのなかでひとつだけ燃やされない人形(Ninot Indultat)が下の写真です。みんなの投票で決まりました。

おばあちゃんと孫が魚を売ってるところです。古きよき時代といった感じでしょうか。

こちらの火祭り職人の人形はここ数年ずっと燃やされない人形に選ばれています。

ここの地区の他の人形はこんな感じ。

顔の表情が豊か!

こちらロナウド。

お取り込み中すんません。

こういう大きい人形群を近くでみるには1ユーロとか2ユーロ払う必要があります。

前にみたインドをテーマにした人形も完成してました。

ローマの人形も完成してました(^-^)

こちらは市役所の作品。

今年はえらくシンプルやといってました。

こちらはたぶん日本をテーマにしてるんやろなといった感じ。

こちらの人形群は表情がすごくかわいらしいです。特にこどもの顔が(^o^)

中国が舞台といった感じですね。

小さい人形群はこんな感じ。

子供の人形がたくさんあるのが特徴です。

こちらはアリス。

そしてこちらはアフリカが舞台ですね。

バレンシアは人で溢れかえり、爆竹で盛り上がりまくってます。人形巡り楽しいです(^-^)

また次回他のも紹介しますね。

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

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