日本で1番歴史あるスペイン料理屋さん

日本で一番歴史あるスペイン料理屋さんが神戸にあるというので行ってきました。

創業は1956年。もう60年以上になるんですね。

JR三ノ宮駅西口から北側に数分歩いたところにあります。

外見は純喫茶風でした。

中も落ち着いた感じでした。

ランチセットを頼みました。メインの違うセットが何種類かあります。

ここはフラメンカエッグが有名らしいです。

フラメンカエッグ(huevos a la flamenca)とは、トマトソースの中にいろんな野菜をいれて、卵をのせたアンダルシアの料理です。

写真の奥がフラメンカエッグです。お皿のまわりにアルコールが入れてあって目の前で火をつけてくれます。

手前はメルルーサ(タラの一種)のピルピル(メルルーサをニンニク風味のオリーブオイルに漬けたもの)です。

これにニンニクスープ、サフランライス(あるいはパン)、サラダ、コーヒーがついて1000円台前半です。

どれもなかなかおいしかったです。

特にサフランライスがパエリアやったのはうれしかった!

お腹も満足しました。

土曜日の夜はフラメンコライブがあるようなのでぜひ行ってみたいです。

お店の詳細はこちら

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です