そしてマドリッドへ!

長かったバカンスもそろそろ終わりに近づいてきました。

朝早く起きて、マドリッドに飛びました。

最後のバカンスの場所はマドリッドです。

グラン・ビア。

都会だぜ\(^o^)/田舎もいいけど都会も好きです(^-^)

マドリッドには何回か来たことあるけど、期間が短いのと結構前っていうので、あんまり覚えてなかったんで新鮮に楽しめました。

マドリッドはまた来る機会ありそうやから施設見学はせずにずっと散歩してました。

 定番のマヨール広場(^-^)

プエルタ・デル・ソルと怖さしか感じないピカチュウ。


シベレス広場。移民歓迎というのぼりがみえます。

バレンシア語(ないしはカタルーニャ語)が通りの名前になっているバレンシアに住んでて思うことは、マドリッドの通りの名前が「スペイン語(カスティーリャ語)」なこと!


カタルーニャ語圏から離れたなという感じがします。

あ、あとバレンシアよりはるかにタパスの店が多いです。

つまりいわゆる「スペイン」に来たなあっていう感じがしました。バレアレス諸島にはほぼいなかったアジア人がたくさんいてるしね(^-^)

散歩するだけでも見所のたくさんある町です。また改めてゆっくり見物したいです。

グラン・ビアの夜(^-^)

都会の夜はこれからです。

引き続きメノルカ島をぶらぶら

朝マオーの町を散歩していると町中をたくさんの清掃車が清掃していました。

お嬢さんの周りもこのとおり。

こんな感じでトマト祭のトマトも清掃されたんやろなあ。

昨日と違い町中は静かでした。

せっかくのなのでビーチにいこうと思い、バスでいけるビーチにいきました。ふつうのきれいな海でした。

ビーチにはトップレスの女性の方もちらほらいらっしゃいました。日本では考えられないです(^-^;

ビーチの周りでは町中からいなくなった馬がいて、ショーをしていました。

子供がかわいいです(^-^)

夜マオーにもどってきたら今日は港の方がにぎやかなので、そこを散歩しました。

野外ステージがあって、たくさんの人が集まっていました。

まんじゅうもボカディージョ(バゲットに肉とか野菜をサンドしたもの。スペインのおにぎりみたいなものでしょう) を食べながら聞きました。

ホテルに帰ってしばらくするとめっちゃ外で音がするので、ベランダからみると花火が見えました。これがフィナーレということでしょう。

意図せずしていいタイミングでこの島にきたなあと思いました。

メノルカ島の馬のお祭り

朝、シウタデッラの町を散歩しました。

静かです。

そして朝の港はきれいでした。

シウタデッラからメノルカ島最大の町、マオーへバスで一時間。

歩いていると、

ん?祭?

あちこちに野外ディスコができて若者がそのまわりに集まっています。

ごみだけでなく、糞も落ちています。

お嬢さんのまわりもこんな感じ。

はっているポスターをみると

馬のお祭りのようです。ちょうど滞在期間とかぶる感じです。

ぶらぶら歩いているとたくさんのおめかしした馬に会いました。

しっぽまで!


町のあちこちに馬の模様があります。

スペインは本当に動物に関する祭の多い国ですね。

普段は静かな町なんやろうけど、とにかく今日は仮設遊園地はあるわ、屋台もあるわで町全体がお祭り騒ぎでした。

でも港は静かです。そんでもってきれいでした。

メノルカ島へ!

今日はパルマ・デ・マヨルカから船に乗るため、島の反対側のアルクディアという町に向かいました。バスで1時間ほどです。

船を待つ間のひとこま。

さよなら、マヨルカ島。
こんにちは、メノルカ島!!
アルクディアからメノルカ島のシウタデッラという町までは、フェリーで2時間30分です。

メノルカ島で2番目に大きい町です。

靴が有名のようです。この靴のキーホルダーもたくさん売っていました。

中心ぽいところはすぐにまわれます(^-^)

港がきれいです。
この町では、日本人(というかアジア人)をほとんどみません。でも日本料理の店がありました。

ホテルの部屋が7000円代やのにキッチンまでついててめっちゃでかくてテンションがあがりました\(^o^)/

引き続きマヨルカ島をぶらぶら

今日もマヨルカ島をぶらぶらしています。

ぶらぶらしている先でスペイン広場に立ち寄りました。ここはいろんなバスや電車と接続している場所です。

この近くの駅をのぞいてみたらそろそろ電車が出発するところでした。こんな電車です。

かわいい\(^o^)/ちょうどスペイン人の友達がおすすめしてくれてた町とも近いし!ということでその場で乗ることを決めました。

行き帰りで22ユーロ。片道一時間です。

少しすると景色が変わりました。

水をあげたいです。

だんだん山(というか岩山みたい)が高くなります。

なあがいトンネルをぬけると山裾に広がる白い壁と赤茶色の屋根のきれいな町も見えてきます。

Soller という町につきました(^-^)vたくさん欧米人が訪れています。

小さくてかわいらしい町です。

ここも路面電車が走っていて、電車が人のおるところぎりぎりを通ります。

町の雰囲気とあいまってとても魅力的です(^o^)

まんじゅうはもともと路面電車がすきなのでこういう風景にテンションがあがります\(^o^)/

またまた犬の糞を捨てるボックスをみつけました。また犬の種類がちがいます(^^)

Soller市(町?)のシンボルも表記されています。太陽はスペイン語(カスティーリャ語)でsolやし、Sollerはここの言葉で太陽の意味でしょう(^-^)

町の周りは山に囲まれています。

夕方パルマに戻ってきて、山の上にあるベルベル城の近くまでいって、パルマの町を眺めました。だんだん明かりがついていく感じがきれいです。

大聖堂の近くもとても幻想的でした(^-^)