マヨルカ島へ!!

こんにちは。

イビサ島を出て、今はマヨルカ島のパルマ・デ・マヨルカという町にいます。イビサ島のテンションできたら思ったよりもずっと大きな町でビックリしました!人口も40万人くらいらしく、スペインでは8番目に大きい町ということです。

ここにも犬の糞関係で、犬の糞入れがあったので写真をとりました(^-^)

今日はマヨルカ島をぶらぶらしました。印象は大きい通りが多いなあということと緑が多いなというところです。

なんかグラナダのアルハンブラ宮殿の庭のようです。

オアシスのような場所がそこかしこにありました。スフィンクスがいます。

それからパルマ・デ・マヨルカの名前のとおり、パルマ(ヤシの木)がたくさん植わっています。

それからパルマといえばカテドラル!まあ、来てみてはじめて知ったんですけど。海の近くにどーんと構えています。立派です。あのガウディも建築にかかわったらしいです。

では(^-^)

引き続きイビサ島をぶらぶら

今日もイビサ島をぶらぶらしました。

今日はイビサ島最大の町、イビサにいきました。サン・アントニよりだいぶ大きい町でした。

バレンシアと同じでバレアレス諸島もカタルーニャ語圏(のバレアレス方言というのが正しいかな)なので、スペイン語(カスティーリャ語)でないポスターや看板をよくみます。

これは犬の糞を捨てないでっていう意味のポスターやと思います。糞はKKとかいてます(^-^)こういうのみるのが好きです\(^o^)/

旧市街にいきました。小高い丘の上に白い家が立ち並んでいて散歩するだけで楽しいです(^-^)

絵はがきのようです。

町を上がっていった展望台からみえる景色は圧巻です!!

白い家と港と海のコントラストをみるだけでも、この島に来たかいがあると思います(^^)

イビサ島へ!

ということでバカンスに来ています。イビサ島に来ています(^-^)昨日の夜からフェリー乗っていこうと思ってたのにまさかの乗り損なうという失態をおかして、今日の朝飛行機でやってきました。イビサ島は地中海に浮かぶバレアレス諸島のひとつで、フェリーだと6時間やけど、飛行機だとバレンシアから45分くらいでいける島です。

今日は主にサン・アントニというイビサ島第二の町をぶらぶらしました。

海沿いにある賑やかな町です。ありとあらゆるマリンスポーツのブースが並んでいました。

暑いなあと温度計をみてみたら。

ほんまですか。こんな温度は内陸部だけやと思ってましたよ。

それからイビサ島といえば、ディスコの町、若者の町として有名です。スペイン人というより、英語圏とかドイツをはじめとするヨーロッパ各国から若者がやってきています。

店とかで英語で話しかけられてスペインにおるのに(スペインもまんじゅうにとっては外国ですけど)、外国に来たような不思議な気分になりました。バレンシアでは基本英語で話しかけられることはないので(^^)

看板の注意もなるほどという感じでした。

海の近くなので、水着のままの人をちょいちょいみかけます。

でも海から少し離れれば静かな町のように思いました。

物価はバレンシアより高めです。例えばバレンシアではバス1.5ユーロなのに対し、サン・アントニでは1.65ユーロです。

ディスコに入る値段は40ユーロから60ユーロとテーマパークかなというような値段です。しかも飲み物代とかはまた別ですしね。このへんのレポートは好きな人に譲りましょう。

なんか祭やってるなと思ってみてみたら。

古代ローマの服装をした人達と、カルタゴ人の服装をした人達が戦っていました。

互いに盾で防御しながらトマトを投げていました。空中の黒いのがトマトです。

トマト祭はまだ終わっていないようです。

夕日はもう絵はがきの世界でした。

夕飯を食べて帰ろうかという頃に、町のテラスは食事をする人で一杯でした。夜はこれからという感じでした。


ホテルの近くでは星がたくさんみえました。

午後が授業の場合の過ごし方

今週は午後が授業だったので、いつもとは違う過ごし方をしていました(^-^)

午前中しか基本やってない市場とか警察とかに行けたのはよかったです。

それからちょっと遅めの朝ごはんなんかも優雅に楽しみました。

パンにかけているのは、トマトのピューレみたいなやつです。これで400円くらいです(^o^)

それから昨日闘牛場(plaza de toros)の近くを歩いていたら、音楽が聞こえてきて中をみたら闘牛場でライブをしていました。

へえ、こんな使い方もあるのかあ、いってみたいなあと思いながら誰が歌っているのか確認してみると

Enrique Bunburyというスペインの歌手でした。まんじゅうは知らなかったので少し調べてみました。

Wikipedia(スペイン語 写真あり)

https://es.m.wikipedia.org/wiki/Enrique_Bunbury

スペインのロックを語る上で欠かせない人物のようです。

そしていまは各地でツアーしてるみたいですね。スペインだけでなく、アメリカ、メキシコでもおこなうようです。

公式ホームページ(スペイン語)

http://www.enriquebunbury.com/

とにかく今週の授業も無事に終わりました。仕事をやめてこんなとこでスペイン語勉強できてるだけでも十分にバカンスなんですが、まんじゅうにはこれからさらにバカンスが待ち受けています。

また報告しますね(^-^)v

トマティーナ

いってきました\(^o^)/朝めっちゃ早起きしてバス乗っていきました。来ている人は外国人ばかりでした。日本人、中国人、カナダ人、オーストラリア人、インド人と遠方からの参加者が多いような気がしました。

トマティーナ(トマト祭り)はブニョルというバレンシアからバスで30分の町でおこなわれます。普段は静かな町なんだろうなというような小さな町です。でもこの日は町の人もお祭り気分で、家の窓から覗いたり、知り合い同士で家の外でごはんを食べたりしていました。

トマティーナ自体は11時から12時の一時間です。狭い通りのひとつでおこなわます。まわりにはパエリアとかビール、サングリアを売る屋台や、この機会に水中メガネ(トマトの汁が目にしみるから必需品なのです(^-^))を売る人達がいます。祭りが始まる前から町の人が家から私たちに水をかけてきてもうはじまったんかなていうくらい盛り上がります。すでにシャツにサングリアをぶっかけてる人達もいます。

合図とともに祭りがはじまってトマトを大量につんだトラックが運ばれてきます。3台目のトラックがくるころにはトマトまみれです。なんからあちこちからトマトがとんできて、しまいに通りはトマトジュース状態になって、おまけにつぶれたトマトを頭の上にのせられます\(^o^)/最後にはなにがなんだかという感じになりました。

写真をとりたかったのですが、これは無理 やなあという感じでした。

でも写真があったほうが雰囲気がつたわると思うので、スペインの新聞El Paísの記事から。

トマティーナの写真(El Pais)

http://elpais.com/elpais/2016/08/31/album/1472633814_704216.html#1472633814_704216_1472651804

終わったら満身創痍といった感じでした。

トマトとサングリアで白いシャツはピンクになって、なんかものすごいにおいを放っていました。

家に帰って5時間昼寝したあとに9時間寝るということができるくらいには疲れていました。

いい経験ができました(^-^)