お寿司お持ち帰りしました

日本食といえば、寿司がその代表といえます。

ということで、寿司を持ち帰ってみました。

こちらの寿司、12ユーロです。やっぱりちょっと割高ですね。

なにより醤油の量がはんぱない!

間違って落としたら沈むよね!!そして確実に使いきれない(^^;

マヨネーズとかのドレッシングと同じテンションなんでしょうか。醤油なみなみ一杯の発想はなかったなという感じです。

味は結構おいしかったです。そしてこれだけ食べたらお腹は満足しました。個人的にはやっぱ刺身ののった寿司メインな方が好きですが、いい経験になりました。

お持ち帰りしたのはwasabiというお店です。デリバリーもやってるみたいです(^-^)ホームページはこちら

スペインで流行りのカップラーメン

外国を旅行していて気軽に楽めるのは、スーパーですが、スペインのスーパーを見ているとあちこちで下の商品を見ます。

YATEKOMO。やてこも。なんか日本語みたいです。そのままスペイン語に訳せば、今から君を食べるよー。いただきます的な感じでしょうか。

形をみて想像つくかもですが、カップラーメンです。左は鷄風味のラーメン。右はやきそば。

値段は1つあたり、1ユーロちょっと。

Gallina Blanca(白い雌鳥)という会社の製品ですが、なんと味の素が協力しています(^o^)

2013年に発売開始されて、どこのスーパーでもみかけるだけでなく、イベリア航空のメニューとかにも入っている大ヒット商品です。

こちらはやきそばの作り方の説明。絵を使って分かりやすく説明されてます。

味はまあこんなもんかなという感じです。具がほぼないです。下はラーメン。

Gallina Blancaのホームページはこちら。いろんな種類があります。

たまに食べたくなるんでいくつかまとめ買いしてます。

安いし、味も悪くないし、旅行のお土産なんかにもいいですね!

セビージャで一番有名な姉妹

セビージャの大聖堂にはいったら、下のような像をみることができます。

サンタフスタ(聖ユスタ)とサンタルフィナ(聖ルフィナ)です。彼女たちはセビージャ生まれの姉妹で、3世紀に殉教し、聖人となりました。左がサンタフスタ(Santa Justa)、右がサンタルフィナ(Santa Rufina)。

真ん中の塔は2月9日の大聖堂の日記で書いた大聖堂のシンボル、ヒラルダの塔。二人はこの塔を守ってくれる人でもあるようです。

昔地震がセビージャにあったときに、大聖堂とヒラルダの塔が倒壊をまぬがれたのは、彼女たちのおかげだからということみたいです。

ちなみに彼女たちが持ってるのはヤシ(シュロ)の葉。殉教したことをしめす証だそうです。

こちらは2月6日の日記で書いたセビージャの画家、ムリーリョが書いた二人の絵。

他にもゴヤとかが二人の絵をかいてるみたいです。

町でもみかけました(^o^)

通りの名前にも。

みなさんもセビージャに来られた際は探してみてください。

あ、ちなみにセビージャの電車の駅の名前はサンタフスタ駅です(^o^)

ココア!!

ココアのブランドといえば、日本ではミロでしょうか。スペインではコラカオ(Cola Cao)かなと思います。

1946年に発売されて以来、70年以上愛され続けるロングセラーです。

スペインだけじゃなく、他の国でも飲まれているようで、wikiによれば一時期日本でも発売されてたみたいですね。

あちこちのスーパーに売ってます。

右が粉末のコラカオ。温かい牛乳にスプーン一杯分くらいをとかして飲みます。左はシェイク。

カフェとかでも頼むことができます。

一回分の飲みきりサイズになっています。

日本のココアとどう味が違うかは聞かないでください\(^o^)/おいしかったからいいでしょう(^-^)

ペルーと日本のマリアージュ

ペルー料理と日本料理のフュージョン料理をだす店があるというのでいってきました。

ナスカ(Nazca)というお店です。ナスカの地上絵のナスカです。

結論をいえばよかったです(^-^)

まず食べたのはこちら。

カウサ(causa)というペルーのポテトサラダ(黄色いの)の中に鶏肉が入っていて、上に載ってるのはアボカドです。料理自体はペルーの料理ですが、それを巻き寿司のような感じにしています。

なかの鷄肉が豚カツみたいでおいしかったです。

それからセビーチェ(ceviche)。

パフェのような感じででてきました。セビーチェはペルー料理を代表するという意味では日本の寿司のようなものでしょうか。ぶつ切りの魚にレモンとか香辛料をいれた冷たい料理です。

魚はマグロでした(^-^)通常は白身魚みたいなので、このあたりがフュージョンでしょうか。あとはタマリンドという豆とか、めっちゃでかいトウモロコシみたいなんとかタマネギがはいっていました。

少し酸っぱくて結構香辛料がきいていました。

2品だけで結構満足しました。

今回はペルー料理感あるものを食べましたが、やきそばとかも売ってましたよ。これも食べてみたいものです(^-^)

代金はビール一瓶とパンあわせて12ユーロでした。

店員さんは感じがよかったです(^-^)お会計の際にあめちゃんくれます。

ペルー料理と日本料理のフュージョンいわれても、ペルー料理食べたことないぜという方はこちら(食べログ)で食べてみてはいかがでしょうか。

兵庫県の尼崎市にあるペルー料理屋さんです。関東にはきっともっとあると思います。

ナスカの情報はこちら(facebook)。