火祭りの見所は人形だけじゃありません。
17日と18日には広場に備え付けられた聖母マリアと幼子イエス・キリストに花が供えられます(ofrenda de flores)。
元はこんな感じ。
この木の部分に花が嵌め込まれていきます。
花を供えるのは伝統衣装を着た人達。2日間にわたって延々と続きます。
花を嵌め込む人達大変そうです。
みんなお供えする花束を持っています。
子供はとにかくかわいい(^-^)
次から次にやって来ます。なんか中世に戻ったかのようでした。
完成したマリア様はこんな感じ(^-^)
きれいです(^-^)
周りに花がたくさん供えられてて花の見本市のようです。
こちらのマリア様も燃やされるようです。
ええのかという感じもしますけど火祭りやからええのでしょう。