リスボンの町並み

前回も書いたとおりとにかく美しいリスボンですが、今日はもうちょっと町並みをご紹介。

町にやたらトゥクトゥクが走っていました。

リスボンの新しい移動手段でしょうか。

こちらの猫、「猫」と話しかけたら振り向きました。

日本語わかるみたいです。もう少し話せばよかったです。

リスボンの繁華街には無印良品の店があります。

日本のものをそのまま輸入しているようで、日本円とユーロの比較ができてしまいます。シャーペンが欲しかったのですが、日本の2倍くらいの値段やったんで見ないことにしましました。

小粋なアートも見つけました(^^)

町を散策してたらお腹がすきますね。ということで次回はリスボンの食について。

リスボン観光

ポルトガルの首都リスボンに行ってきました。リスボンに行くのは2回目、ポルトガルに行くのは3回目なんですが、ポルトガルはまんじゅうにとっていつも「なんか好きな国」です。

人が素朴で言葉の響きがスペイン語よりも柔らかくてなんかすごくほっとする国だからでしょうか(^-^)

リスボンは一言でいえば、坂と路面電車の町です。

中心部はとにかく坂です!

町並みは写真をみてのとおり美しいです(*´-`)

路面電車とセットの写真をいくらでもとりたくなります。

家や公園のあちこちに使われているタイル(アズレージョ)は必見です。

観光名所の1つ、サン・ジョルジェ城に行きました。

坂の上にある元イスラム教徒のお城です。ここからリスボンの町が見渡せます\(^o^)/

日本語のパンフレットもありますよ!

町を歩いていると日本人も含むアジア系の人達が観光しているのをよく見ました。

次回に続きます。

アンダルシアの日

2月28日はアンダルシアの日(Día de Andalucía)です。アンダルシア州がいまの自治権を持つことになった国民投票が1980年のこの日におこなわれたようです。

アラメダ(Alameda;並木道という意味)というディスコやレストランが連なる大通りでは、移動遊園地や各種雑貨店が立ち並んでいました。

アンダルシア発祥の牛乳を宣伝するブースでは、アンダルシアの典型的な朝食、オリーブオイルとトマトをつけて食べるトーストがただで提供されてました(^-^)

メヌード(menudo)というもつ煮込みのような郷土料理をただで提供している店もありました。マドリッドとかではcallos(カジョス)という名前で知られています。食べよう思たらもう売り切れてました\(^o^)/

別のとこで食べたメヌードの写真がこちら。

ホルモン好きにはぜひ試していただきたい一品です。ひよこ豆(garbanzo)もこの料理によくマッチしています。

アンダルシアの他の町でもいろんな文化的なイベントがおこなわれているようです。

この日は州独自の祝日です。つまり、マドリッドの人にとってはこの日は祝日じゃないわけです。いうてみれば、関西の日というのがあって、関西に住む人たちの祝日になってるようなものですよね。

バレンシアにいたときも思いましたが、スペインはほんまに州ごとに独自性があっていつも興味深く思っています。