やっぱガウディの建築物でしょうか。
バルセロナの町のあちこちにあるんですが、今日は2つ紹介したいと思います。
・サグラダファミリア(聖家族寺院)
言わずとしれたって感じでしょうか。観光客でごった返してました。
上と下の写真は生誕のファサード。幼子イエス・キリストとマリア、ヨセフの姿がみえます。
まんじゅうは10年前に一回来たことがあるんですが、その時は寺院の中がまだ工事されてたように記憶しています。
10年後はこのとおり。
教会って感じになってました。
光の取り入れ方が絶妙です。
自分が小人になって森の中に迷いこんだような気分になります。
上にも登ることができますが、今回は登ってません\(^o^)/
チケットはネットから買った方がいいと思います。当日だと売り切れてるかもなんで。塔も登ってオーディオガイドもつけてになると30ユーロ近くはします。
・カサ・バトリョ
こちらもガウディの傑作の一つ。バトリョさんていうお金持ちの依頼のもとに作った家です。
この家に入るときに各自タブレットを渡されるんですが、これが結構面白かった!各部屋でかざすとタブレット越しに当時のその部屋の様子を見ることができます。そんでそこにある家具が動いたりします。ハイテクです。みんな実際の部屋見てる時間より、タブレット見てる時間のほうがながいんちゃうかって思うくらいです。
この曲線がガウディ感あります。
キノコの形した暖炉。
光が均等に行き渡るよう上と下でタイルの色を変えています。
屋上。
こちらの家入るのに23ユーロ。
そう。高いんですよ!もちろん見る価値はありますけどね。個人的には観光施設は15ユーロくらいまでにしててほしいものですが、まあそういっても仕方ないですね!
友達に、「バルセロナはすばらしい、お金をもっ(Barcelona es bona si la bolsa sona)」っていうスペイン語とカタルーニャ語(バルセロナで話される言葉)の混じった言い回し教えてもらいましたが、観光施設に関してはその通りですね!
それでもバルセロナ旅行はせっかくやから精神で楽しむべきやと思います(^-^)