ずっとしたかったことかないました♪ヽ(´▽`)/
バルセロナ近郊の町、フィゲラスにあるダリ美術館に行ってきました!
フィゲラスはバルセロナから北東に電車で2時間。フランス近くにある町です。
シュールレアリズムの画家ダリはこの町に生まれました。まんじゅうはこの画家がすごい好きです(^-^)絵はすごいきれいやけど、なんかよく分からんものが組み合わされてて理解できへんくなってる感じがたまらないですね(^-^)
ちなみにダリの存在を知ったのは、中学校のときにみたルパン三世の新シリーズ130話(ルパン対奇人二面相)にでてきたダリをパクったダレというキャラクターからです。ご興味あればぜひみてみてください。
美術館は外観からして一味違います。卵がたくさんのってます。もともとは市の劇場やったみたいです。この美術館の隣にはダリが洗礼を受けたという教会もあります。
うれしいことにダリ美術館は年齢関係ない学割がききます!!通常は14ユーロですが、学割で10ユーロになりました\(^o^)/
入り口はこちら。ダリの作品がお出迎えです。
中はせまくてぐるぐるしててダリの世界が体感できます。想像はつくでしょうがたくさんの人でした。
いつくか作品紹介。
中庭にあるシュールレアリズム作品としては最大のものらしい作品。
車の中は雨が降ってて運転手とマネキンが1体。
すうごい大きい足が描かれた天井画。
トウモロコシを肩にかけてる裸のおねーさん。
唇のクッション?と思って上からみたら
まんじゅうの好きなマリリン・モンローになるっていうアトラクションみたいな作品。
これは羽子板と蛾の電球。
ダリデザインの宝石も見ることができます。
象!やけど足がフラミンゴ。
この訳のわからない感じが大好きです\(^o^)/
ダリの最も有名な溶けてる時計の絵、「記憶の固執」とかはニューヨークにあるみたいですね。
またダリ作品巡りをしてみたいものです。