バスクに初上陸!

ということで初めてバスクに来ています\(^o^)/\(^o^)/

バスクはスペインの北東部にある自治州です。いままんじゅうがいるのは、サンセバスチャンという町です。写真は町の紋章。

最近は美食の町として日本でも有名になってる人口18万人ほどの小さな町です。

スペインといえば緑が少なく山も少ないイメージですが、ここサンセバスチャンに来るとイメージは覆されます。

緑生い茂る山々と美しい海岸。そしておいしい食事とくれば、人が来ない理由がありません。

サンセバスチャンは19世紀末にアルフォンソ12世の王妃、マリア・クリスティーナがこの地をえらく気に入り保養地として以来、高級避暑地になったということです。

こちらの橋はその名もマリア・クリスティーナ橋。
彼女がこの町を気に入った理由のたぶん大きな要因が、こちらのコンチャ湾。

この湾がきれいにカーブしていて、湾沿いに並ぶ建物と湾に浮かぶボートを見るだけでここに来た甲斐があるなという感じです。ビーチはすでにたくさんの人でもりあがっています。

いまこの町でまた久しぶりにホームステイしています。

またいろいろ書いていきますね(^o^)