ということでバスク語勉強してます(^-^)
バスク語はバスク地方で話されている言葉です。バルセロナでいうカタルーニャ語のような感じで、町のあちこちでバスク語を目にすることができます。
カタルーニャ語と違うのはカタルーニャ語はスペイン語やフランス語と兄弟の言葉だけど、バスク語はそれらの言葉とは全然関係ない系統不明の言葉だということです。
バスク語を勉強するというと、どのスペイン人もあの言葉はすごく難しいし、全然違う言葉だよと言います。
同じイベリア半島にありながら、こういう風に孤立した言語があるというのは、まんじゅうのようなスペイン語を勉強している言語オタクとしてはなんともそそられます。
勉強して数日が経ちましたが、確かに全然違います。単語とかも全然違うので覚えるのに苦労しています。
下がその例。通学路を安全に、といったことが書いています。まず、バスク語。
続いてスペイン語。
ちなみにサンセバスチャンはバスク語ではドノスティア(Donostia)といいます。
あ、スペイン語もちゃんと勉強してますよ(^-^)