火祭りの人形と対面!

町を歩いていたらもう火祭りの人形(Ninot)を組み立てていました。

予想以上にでかかったです。もう少しすればこういう人形逹を町の通りのあちこちで見ることができるようになります。

町でいろんな展示物を見られるあたり、なんか京都の祇園祭を思い出します。

上の写真の人形はインドをテーマにしてるみたいですね。まんじゅうが見たときには白豹が設置されてるとこでした。

それぞれの人形は、それが置かれる通りごとに人形職人(fallero)逹がいて、みんなでお金をだしあって一年かけて人形を作ります。

だいたいなにかの風刺をしてることが多いようです。

約一週間ほど飾られた後は、たったひとつを残して全て燃やされます。

たったひとつ残った人形は火祭り博物館に飾られます(こちらの博物館についてはこちらの日記参照)。

一年かけたものが一週間だけ楽しめるというのは桜のような感じですね。

こちらはローマのコロッセオを頭にのせた女性とアジア人っぽい戦士の人形。

どの人形も表情が豊かで見ててすごく楽しいです。

人形ごとにテーマを考えながらみて回ると楽しいです。

上の写真なんかは買い物中毒のおばさんが鶏肉屋で高級なチキンを買おうとしてるところなんて想像ができます\(^o^)/

お気に入りを見つけたいと思います。

イルミネーションと花火

イルミネーションが点灯しました。

町は人で溢れかえっています。あちこちに屋台がでてたり、爆竹を売る店があったりしてにぎわっています。

うっかりしてると近くで爆竹がなってかなりびっくりします。

イルミネーションはルサファ(Ruzafa)という地区のあちこちの通りで見られます。

イルミネーションの周りではすでに火祭りの人形が見れました。次の日記で書きます(^-^)

夜には花火がありました。

バレンシアは花火の製造で有名な町です。日本よりも半端なく近い距離で見るので迫力が半端ないです。

タントモンタ再び!

今週はいろんな友達に会って楽しく過ごしています。

今日はバレンシアで同じ学校やった日本人の子達と飲んでいました。

以前の日記で書いたタントモンタというお店に行きました。

相変わらず美味しくて相変わらず満員でした。

一緒に飲んだ子逹はみんな25歳オーバー。セビージャは20歳くらいの子が多かったので同年代に会えてちょっとほっとしました(*´-`)

バレンシアでは火祭りがちょっとずつ盛り上がりはじめています。

町のあちこちで若者や子供が爆竹(petardo)を投げまくっているので、その半端ない音に驚かされます。

祭りがもっと盛り上がってきたらどーなるんやろかといまからドキドキしています。

バレンシア中心地をぶらぶら

ということで、火祭りで盛り上がりだしたバレンシア中心地を散歩してきました。

あちこちで火祭りのポスターやバレンシアの旗を見ることができます。

そしてチュロス(こちらの日記参照)やブニュエロスの屋台もあります。

ブニュエロス(Buñuelos)は揚げドーナツのようなお菓子です。買ってみました。6個で4ユーロ。結構油っこかったので2、3個食べれば十分な感じでした。でもさくさくしてておいしいかったです。

それから絞りたてオレンジジュースも買いました。これを飲めばもう他のオレンジジュースには戻れません\(^o^)/

クリスマスにみたようなイルミネーションも見ることができました。

こちらユネスコと書いてます。

というのも去年の11月に火祭りはユネスコの無形文化遺産に登録されています。今年はユネスコ登録後初めての火祭りとなるわけです(^-^)

まだまだ祭りは始まったとこという感じでした。これからが楽しみです!

ただいま、バレンシア!

ということで4ヶ月ぶりにバレンシアに帰ってきています。

4か月ぶりに会う友人や先生と旧交を温めはじめています。

3月はバレンシアで大きなお祭り、火祭り(Las Fallas)が行われる月です。

Ninotは火祭りで活躍する人形のことです。また徐々に報告しますね。

私事ですが、というかここに書いてることは全部私事ですが、いま住んでる部屋からポケモンゴーのポケストップにアクセスできて喜んでいます(^-^)これでモンスターボール切れに悩まなくて済みそうです。