スペイン留学をすませたまんじゅうが旅のこと言葉のことについてつぶやきます。
今日、12月6日は憲法の日という国民の休日です。1978年のこの日に、フランコ時代の独裁体制から民主主義への移行を象徴する内容を盛り込んだ憲法が国民投票によって批准されたということです。
そういうわけで休みを利用して町歩きしました。とりあえず恒例のゴミ箱から。
なんか地味な感じです。
服を捨てるゴミ箱もこんな感じ。
グラナダのかわいらしいゴミ箱と全然違います。
これはSFとかにでてきそう。
小型ごみ収集車。かわいいです(^-^)
セビージャといえばの大聖堂。
この辺りが一番賑わってますね。
でかいです。
大聖堂のヒラルダの塔。イスラム教徒が支配していた時代はこの塔から礼拝を呼び掛けていたということです。
歩きやすい町です。好きになりそうです(^-^)
なんかいきなり近代的な建築が！
セビージャのきのこというそうです。
スペインの夜が賑やかなのはいつものことですが、クリスマスが近づいてきたからか、あちこちで催し物とかをやっていて、余計に賑わっている感じでした。
明日いったらまた休み＼(^o^)／がんばってきまーす。
グラナダからバスで3時間。セビージャに来ました。ここにしばらく住みます。一人暮らしから何人かでアパートをシェアする形に変わりました。
アパートの住人はみんないい子そうなので安心しました(^-^)
ウェルカムディナーまでしてもらいました。
学校にも行ってきました。今週は2日休みなので残りの3日でいつも以上の勉強をするのでなかなかハードです。
少し町を歩きました。やっぱりグラナダより大きいです。
バレンシアにもあったシティサイクルがセビージャにも！
そしてオレンジは今が旬のようです。
古本市でかわいい本を見つけました＼(^o^)／1.5ユーロでした。200円くらいです。
本の裏面。ユーロの前の通貨単位、ペセタ(ptas)で書いてます！！1.5ペセタ。1、2円くらいですかね。読むのが楽しみです。
明日は休日です。また町をぶらぶらします。
連続投稿です！
グラナダ最後の日。例によって缶詰めで締めくくりました。
今回はひよこ豆の缶詰め。毎回スープがおいしいです。
このスープはトマト、タマネギ、ひまわりオイル、ニンジンなどが入っています。
一ヶ月経つのは早いね！グラナダは小さいながらも歴史の一杯つまった魅力的な町でした。
写真は中心地のイルミネーション。
あ、タパスもいろいろ食べたので別の記事でまたまとめますね(^-^)
やっと行ってきました。実は5年前に来たことがあるので、久しぶりの再訪です。
グラナダ観光の目玉であるだけやなくて、スペイン観光の目玉でもあるこの宮殿はスペイン最後のイスラム王朝、ナスル王朝の宮殿で13世紀にムハンマド一世によって着工されてから、カトリック両王に陥落させられた1492年まで250年近く宮殿やったところです。
最終的に完成するまで150年近くかかったというから気が遠くなります。
入場制限のあるナスル宮殿は、予約してたほうがいいと聞いてたのに、めんどくさくてそれをせずに直接窓口行ったけど、問題なく入れました＼(^o^)／一人やったからかもしれませんね。14ユーロです。
ナスル宮殿。
これでもかというくらい幾何学模様が壁全体に施されています。漆喰でできてるようです。
緻密です。
高い技術を持ってたことが分かります。
こちらは陶器。
アラビア語が芸術的です(^-^)
ヘネラリフェという夏の別荘。
前回は行かなかったアルカサバという古い要塞も見てきました。
ここからの眺めは最高です。
町が見渡せます。
雪をかぶったシエラ・ネバダも望めました。
ナスル宮殿近くのパルタル宮。柿の木と一緒に。
三毛猫。
猫が木に登ってました(^-^)
なんだかんだで4時間くらいはいてた気がします。見ごたえ十分でした(^o^)
この宮殿を手離なさなあかんかったイスラムの王様は無念やったやろうなあと思うくらいに素晴らしい宮殿でした。
町を歩いていると、あちこちに飾りがぶら下がっています。11月初旬にはすでに飾られていました。
近郊の村もしかりです。
これは11月12日の日記で書いたアルプハラの村、ランハロンの飾り付けの様子。
いつ点灯すんねーんと思ってたらついに今日！点灯しました＼(^o^)／
一気にクリスマスモードです。
大きなクリスマスツリーも！
トナカイを卒業してスキーでプレゼント配ってるサンタのおじさん。
Los Reyes Magos(東方の三博士)。スペインではイエスに贈り物をしたこの博士達が子供たちにプレゼントを持ってきてくれるようです。まあ、また詳しくはクリスマスが近くなったら書きます(^-^)
町を歩くだけでなんかワクワクします。ここ去る前に見れてよかったです！