ドイツにいました

更新が遅くなってすみません!wifiが言うことをきかなかったもので。

ドイツに住んでる友達の家にお世話になっていました。家はドイツやけどちょっといけばスイスに着いちゃうようなとこにあります。

ヨーロッパやけどスペインとはいろいろ違ってて楽しかった\(^-^)/

冬寒くならないセビージャやバレンシアではお目にかかれないものが見れました。

屋根裏\(^-^)/結構屋根裏がある家が多かったです。友達の家もしかり。

映画みたいでテンションあがる\(^o^)/

あとなぜか町にタバコの自販機をよくみました。飲み物のはないのに。スペインではタバコの自販機はバーとかディスコの中にあるイメージなんで国が変わればなにかと変わるんですね。

写真はなんかよくわからんガチャポン(^-^)

外にいろいろ置かれてるってことはそれだけ治安がいいということでしょうか。

犬の糞をとる袋も町に置かれていました。

こちらは信号機の近くにある歩行者が渡る信号を青にするための押しボタンですが、目が見えない人のために、上の灰色の部分が信号が青に変わると震えるようになってます。

ここに手を置いとけば心配なく青になったことが分かるわけですね(^-^)

それから友達の家の近くにある砦に登りました。

眺めはのどかです。

ひたすらのどかです。

春の匂いがそこかしこに。

朝と夜は冷えますが、昼間はぽかぽかしててセビージャで忘れてた春を思い出しました。

習い事のすすめ

学校だけではあまりにも時間があまるので、習い事をしています。

フラメンコかと思いますか。いいえ!テニスです\(^-^)/

2月から始めてそろそろ2ヶ月になります。

結論をいえば、すごく楽しい(^o^)運動にもなるし、スペイン語の説明聞かなあかんので、スペイン語の勉強にもなります。

もうラケットまで買いました。

こちら日本に売ってないモデルだそうです(^o^)

まんじゅうは1時間のプライベートレッスンを週に2回しています。

面倒な書類手続きとかもなくて、短期でも融通ききそうなスクールをネットで探して、手ぶらでふらっといって、スクールの先生と連絡先交換して、日程決めてスタートといった感じです。

学校にもよるんだと思いますが、バレンシアでいった学校もセビージャでいってる学校もそんな感じで始めることができました。

値段は1時間で25ユーロから30ユーロ。つまり3000円台前半です。入学金とかもいらないし、日本でやるより大分安いと思います(^-^)

スペインに何ヵ月か住む予定の方は、なにか習い事をしてみることをおすすめします。スペインらしいものにこだわらなくても、この際ちょっとやってみよかなっていうものを始めてみるといいと思います!

セビージャに帰ってきています。

まだ春なのにもう夏かなって感じのセビージャに帰ってきています。前に住んでたアパートに戻り、いつものとおりの2時間授業でなにごともなく日々を送っています。

来週はスペイン各地でセマナサンタ(聖週間)というお祭りが催されます。イエスキリストの受難と死、そして復活までの軌跡をたどるお祭りで、セビージャのものが一番有名です。

町のあちこちでもうポスターを見ることができます。

そして教会ではセマナサンタの山車(paso)をもう見ることができます。

これらの山車が町中に出るわけです。いまから楽しみです(^-^)

あ、ちなみに4月7日までスペイン国王が日本来てます。よろしくお伝えください。

バレンシアで生活してて思い出すもの

いろんな友人とあっていろいろ話してあっというまに過ぎた一ヶ月。最後にこれぞバレンシア!って個人的に思うもの3つをまとめてみました。

1. バレンシア地下鉄の切符。

地下鉄はよく使っていました。こちらの切符、一回買えばあとはそれをチャージできるようになっています。

バレンシア風パエリアに入れる具材の絵が書いています。鶏、いんげん豆、トマト。なんかかわいらしくないですか(^-^)
2. パナリア

バレンシア発のチェーンのカフェ。あちこちにあります。

夏にホームステイしてた家から近かったし、お店の人が最高に愛想がよかったので、顔を覚えてもらうくらい通いつめていました。

カフェ・コン・レチェ(カフェ・オ・レ)何杯飲んだんやろって感じです。

3. 家庭料理のテイクアウト

こちらもよくしていました。写真はバレンシア風パエリアと茄子をつかった料理。

ふと食べたくなる癒しの味でした。メニューはバレンシア語でした。
あ、ついにスーツケースもう1つ買いました!服買わないようにしてても、本買いますからね。やれやれ。

とりあえずまたセビージャ戻ります。みなさんごきげんよう。

バレンシアから小旅行

この週末はムルシア(Murcia)に行きました。ムルシアはバレンシアからバスで3時間くらいのスペイン南部、バレンシア州とアンダルシア州に挟まれた町です。

町の中心部はそんなに大きくないので数時間でまわれそうです。

そのなかで王立カジノ(Real Casino)に入りました。

カジノでイメージするようなものはなく、ハイソな人達の社交の場やったんかなという感じです。いまでも1階部分だけが一般に公開されていて、2階部分は会員限定となっています。

入場料は5ユーロ。オーディオガイド(スペイン語、英語、フランス語)つき。学生は3ユーロです。まんじゅうはなにも言わなかったですが、10ユーロだして7ユーロがかえってきました\(^-^)/

入ったところのアラブ様式の通り廊下。

目を見張るものがあります。

化粧室の天井。

ダンスホール。

スペイン語の聞き取りの勉強にもなったし行ってよかったです。

こちらは市役所。なんかやたら卵の形をしたオブジェが並んでいました。

市役所前の噴水はアラブの噴水のような感じでした(^-^)

大聖堂のある広場。

そして最後に食!まんじゅうは具だくさんのスープが大好きなんですが、写真をみて引き寄せられるように、こちらのスープを味わってきました(^o^)

フダンソウ(小松菜のような野菜)、ひよこ豆、鱈の団子、卵、じゃがいもが入っていました。少しスパイスがきいててすーごくおいしかったです(*´∀`)

このスープ、イエスキリストの受難と復活にあたる四旬節(Cuaresma)と聖週間(Semana Santa)に食べる料理みたいです。

今の時期は四旬節にあたります。4月には聖週間が待ってるわけですが、こちらセビージャの行事が有名です。また書きますね(^-^)