バレンシア中心地をぶらぶら

ということで、火祭りで盛り上がりだしたバレンシア中心地を散歩してきました。

あちこちで火祭りのポスターやバレンシアの旗を見ることができます。

そしてチュロス(こちらの日記参照)やブニュエロスの屋台もあります。

ブニュエロス(Buñuelos)は揚げドーナツのようなお菓子です。買ってみました。6個で4ユーロ。結構油っこかったので2、3個食べれば十分な感じでした。でもさくさくしてておいしいかったです。

それから絞りたてオレンジジュースも買いました。これを飲めばもう他のオレンジジュースには戻れません\(^o^)/

クリスマスにみたようなイルミネーションも見ることができました。

こちらユネスコと書いてます。

というのも去年の11月に火祭りはユネスコの無形文化遺産に登録されています。今年はユネスコ登録後初めての火祭りとなるわけです(^-^)

まだまだ祭りは始まったとこという感じでした。これからが楽しみです!

ただいま、バレンシア!

ということで4ヶ月ぶりにバレンシアに帰ってきています。

4か月ぶりに会う友人や先生と旧交を温めはじめています。

3月はバレンシアで大きなお祭り、火祭り(Las Fallas)が行われる月です。

Ninotは火祭りで活躍する人形のことです。また徐々に報告しますね。

私事ですが、というかここに書いてることは全部私事ですが、いま住んでる部屋からポケモンゴーのポケストップにアクセスできて喜んでいます(^-^)これでモンスターボール切れに悩まなくて済みそうです。

ナッツ

ナッツを食べているスペイン人をよく見ます。

ナッツの自販機みたいなんが、バルとかレストランの中にちょいちょい置いてます。

道でポリポリ食べてる人もちょいちょい見ます。

そして道を歩いてるとヒマワリの種の殼がちらばってることがよくあります。

スペイン人はヒマワリの種(pipa)が好きみたいです。ということでスーパーで買ってみました。

左がヒマワリの種。これで2ユーロしないくらいです。右はナッツ自販機で買ったマカダミアナッツ。1ユーロです。

コマーシャルもされてました。

塩がきいてておいしいです。殼をわってなかの実を食べます。

なんかハムスターになった気分ですがなんとなく食べ続けてしまいます。これがスペイン人に愛される理由なんでしょう。

食とリスボン

リスボンの食といえば、まず魚介がでてきます。

こちらイワシのコンクールの広告。

なにをするんでしょうか。

中心部にはイワシの缶詰を売るテーマパークのようなとこがありました。

こちら1916年から2017年までの缶詰があり、自分の生まれた年の缶詰を買うことができます!

別に1916年と書いてる缶詰が1916年製のイワシというわけじゃないと思いますよ( ^∀^)

それぞれの年の缶詰にその年に生まれた有名人と、その年にあった出来事が書かれています。おみやげにぴったりですね!まんじゅうも買いました。誰と同じ年に生まれたかは秘密(^-^)有名なスポーツ選手でしたよ。

こちらは鱈をつかった料理。

やさしい味でおいしかったけど、おなかがはち切れそうになりました。

お菓子で一番有名なのは、パステル・ドゥ・ナタ(pastel de nata)というクリームをつかった小さなケーキです。

こちらのお店で食べました。このケーキの専門店のようです。

1つ1ユーロ。そんなに甘すぎず、真ん中は柔らかくて外はサクッとしていました。

それから熱々の鱈とチーズが中に入った揚げ物も食べました。軽食にぴったり!めっちゃおいしかったです\(^o^)/ひとつ3ユーロ。

こちらのお店です。

あとなぜかリスボンのレストランやカフェには、スープがよくメニューにはいっていました。リスボンの人はスープ好きなんでしょうか。まんじゅうも好きなので気が合いそうです。

次はスープめぐりの旅をリスボンでしたいものです。

リスボンの町並み

前回も書いたとおりとにかく美しいリスボンですが、今日はもうちょっと町並みをご紹介。

町にやたらトゥクトゥクが走っていました。

リスボンの新しい移動手段でしょうか。

こちらの猫、「猫」と話しかけたら振り向きました。

日本語わかるみたいです。もう少し話せばよかったです。

リスボンの繁華街には無印良品の店があります。

日本のものをそのまま輸入しているようで、日本円とユーロの比較ができてしまいます。シャーペンが欲しかったのですが、日本の2倍くらいの値段やったんで見ないことにしましました。

小粋なアートも見つけました(^^)

町を散策してたらお腹がすきますね。ということで次回はリスボンの食について。