ミラノいろいろ

ナビッリ(Navigli)という地区に行ってきました。

ここは運河と運河が交差する場所で運河沿いにたくさんのレストランが並んでいます。

豚がいました。フゴフゴ言っててかわいかったです。他の人が連れてたまあまあ大きな犬と物怖じすることなく向かい合ってました。

ちなみにこの運河沿いに漫画専門店がありました。入ってみるとルパン三世のパネルがおかれててテンションあがりますよ(^-^)

そしてミラノは都会です!

近代的なビルの並ぶ一画。

近くには中央駅があります。

でかいです。中にはカフェとかお店とか本屋とかあって楽しめる感じです。

ミラノ近郊の湖へ

ミラノ(Milano Cadorna)から電車(trenord)に乗って、コモ湖(Lago Nord Como)に行きました。約1時間。片道5ユーロほどです。
コモ湖はイタリア北部にある湖です。学生の時、地図帳で見つけて、前から読んでも後ろから読んでも同じなんでなんか印象に残った記憶があります。

ここはお金持ちがバカンスに来る場所でもあります。

来てみるとわかります!山と湖!夏を過ごすには最高の場所ですね。

ゆっくりぐるっとまわってみました。

なぜかは分からないけど体重計があります。

湖の近くでは思い思いにくつろぐ人達がたくさんいました。

白鳥の親子もいました。

近くにはヨットクラブや小型飛行機の施設があって、飛行機が湖から山に向かって飛んでいくのが見えました。

なんか紅の豚のようでぜひ助手席に乗ってみたいもんやとわくわくしました。

湖の近くには小さな町があってレストランはたくさんあるので食べる場所には困りません。

ニョッキを食べました。

町の大聖堂も魅力的ですよ(^-^)

観光するというより、ベンチで休憩しながらのんびりと湖を眺めるという贅沢を味わうべき場所やなと思います。

まんじゅうは乗らなかったですが、湖の周りにはケーブルカーや遊覧船もあるので、こちらを試してみるのもおもしろそうですね。

ドゥオーモ見学

ミラノのシンボル、ドゥオーモの中に入ってきました。

写真はオーケストラのコンサートが催されてた夜のドゥオーモ。

全部見学できるコースには2通りあって、てっぺんまでエレベーターが18ユーロ、階段が12ユーロです。

さすがに大きいです。

いままで見た大聖堂のなかでも一二を争うくらいでかいステンドグラス。前の聖母はドゥオーモのてっぺんの先っちょにいる聖母の複製です。

この大きさのがあと2枚あります。

粛々とぐるぐる階段をのぼっていけば

ドゥオーモの屋根にでます。

さらに上に登れば

ミラノの町が見渡せます。

こちらサイドはビットリア・エマニエーレアーケードと近代的なビル群。

こちらサイドの右端にみえる立方体の上に小さい立方体を重ねたようなビルはTorre Velascaという世界の醜いビルベスト30に入っているビルです。醜いかどうかはともかくなんか不思議な形ではあります。

やっと観光施設にも入って少しほっとしました。

それでは!

ミラノにいます

スペイン留学も一段落ついて、今は休暇でミラノにいます。バルセロナから直行便があるし、大都会なんで飽きないかなという理由からです。あ、あとイタリア語ちょっと使いたかったしね(^^)

2週間ほど滞在する予定です。同じホテルに11連泊するという今までやったことないことをしてホテル暮らしを楽しんでいます。

ずっと同じ町にいる予定なので、本もたくさん持ってきて勉強なんかもしています。中心街からちょっと離れてるので静かで長期滞在にはよいです(^-^)

ただひとつ油断してた!イタリアとスペインとコンセントのプラグは違います!!こっち来てあわてて買いました。ほんま同じヨーロッパやからって違う国やし、事前の調査は必要やね(^^;

今日は町をふらふらしてきました。

Duomo(大聖堂)という地下鉄の駅を出るとすぐ見えるのがこちら。

でかい\(^o^)/

こちらの大聖堂がある広場にはたくさんの人とたくさんの鳩がいました。

ミラノは路面電車の町です。

やっぱりよいですね(^-^)

今日食べたモッツァレラチーズとトマトのパニーニ(サンドイッチみたいなもの)に入っていた、オレガノという香辛料がすごくおいしかったので自分でも買いたいなと思いました。

ミラノのこと、また少しずつ書いていきます。

バレンシアの同志たち

先週で語学学校もおわり、週末はバレンシアにいる友達に会っていました。

バレンシアはなんだかんだいっても留学のはじまりの町。

一番思い入れがあります。

仕事をやめてはや1年半近くがすぎましたが、仕事をしてたときには会えなかったような人達に会えて、すごく刺激を受けています。

なかでも年が近くて、境遇も似ている二人の日本人はほんまに会えてよかったなあという同志たちです。

彼らに負けないように、私も日々地道に好きなことのために努力していきたいもんやと改めて思いました。