インテルカンビオ2

今日もいってきました。前回よりいろいろ話ました。日本のアニメにめっちゃくわしい女の人と、独学で10年くらい日本語を勉強したという男の人に会いました。

女の人には日本語のいろんなアプリを見せてもらいました。カタカナを覚えるアプリとか漢字の数字(三百万五千みたいな)を算用数字で答えるアプリとかです。

男の人はYouTubeとか、スペインで日本人の知り合いつくったりとか、映画みたりして日本語を覚えたそうです。

自国にいながら外国の言語を様々な方法で学べるなんて、ありがたい時代になったものです。その方法をどう活かすかは学習者次第ですよね(^-^)

前にイタリアの女の子が買っていたので、買ってみました。蜂蜜入りの緑茶です。英語なので英語圏の飲み物なのでしょう。甘かったです!どのへんに緑茶の要素があったのかいまひとつわかりませんでした。

ま、いいです。ではまた(^.^)

スペインと日本に共通する夏の風物詩

こんにちは(というかこんばんは?)。夏ですね。小学生の皆さんは、そろそろ夏休みが始まるみたいですね。日本の夏の風物詩といえば、蝉とかスイカが浮かびますが、実はスペインにもいます(あります)。(^^)

蝉(こちらではシガラとかチチャラといいます。なんかやかましそうな感じです。)は、日本ほどにぎやかじゃありませんが、通りに植えてある木とかで鳴いていました。公園の階段に弱った蝉がいるのもみました。ヨーロッパではあまりいないイメージを持っていましたが、地中海に近い国ではいるみたいです。まんじゅうのいるバレンシアは地中海にちかい町です。でも、なじみはあまりないらしくギリシャが原作の「蟻とキリギリス」は、もともとは「蟻と蝉」やったのが、キリギリスに置き換えられたみたいです。詳しくはwikiをどうぞ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F

スイカ(サンディアといいます。なんか女の子の名前のようでかわいい気がしませんか(^-^))は、こちらではたくさん売っているし、晩にホストマザーがよく出してくれます。昨日も書いたみたいにスイカのジュースも売ってましたしね(^.^)

ということで、遠く離れたスペインでも日本と同じもので夏を感じることができるなあという話でした♪

 

ディスカバー ハポン

今日は平和な1日でした。授業おわって家で作文に取り組んでいました。

てことで、なに書こうか考えて上のタイトルを決めました。ハポンとは日本のことです。そういえば、ホストマザーがハポンとハモン(ハムのこと)を言い間違えたのは面白かったです(^-^)

まだスペインにきて二週間足らずですが、いろんなハポンを見つけました!

まず、前にも書いたように日本料理を食べました。それから日本料理の雑誌も見つけました。

寿司、おにぎり、やきそば、牛丼、しゃぶしゃぶ、餃子といろんな日本料理のレシピが載っています。SUSHIは日本料理の代名詞なのでしょう。

「危」というタトゥーをつけた女の人が町にいました。近づかないほうがいいでしょう。

ハローキティのグッズはいろいろ売っています。本とかサングラスとかを見つけました。

ホストマザーが4色ボールペンとシャーペンがセットになったペンをみて、こんなのスペインにないと驚いていました。

日本語のインテルカンビオで出会った人以外にも日本に興味をもつ人がいました。

ジブリ作品が大好きなイタリア人の女の子。

「コロコロポロン」という日本のアニメ(すみません、まんじゅうは知らなかったです)を見てたというイタリア人の女の子。

ゴジラのテーマソングを着メロにしてたたぶんスペイン人のおじさん。

日本料理に目がないアラサーのスペイン男性。

などなど色んなハポンを見つけました。

またネタがたまったら書きます(^.^)