レアルマドリッドのホームスタジアム見学

サンティアゴ・デ・ベルナベウスタジアムを見学してきました。

一人14ユーロ。試合が行われる日は試合の5時間前から見学ができなくなるので注意です。

スタジアム。

ひいいいいろい。

芝生がやわらかそうです。

スタンドの上からも下からも見学することができます。

レアルマドリッド CFという文字が読めます。

ミュージアムにも入れます。

優勝のトロフィーがこれでもかというくらい並んでいました。

社会見学かなっていう中学生くらいの男の子達がすごい真剣な顔で写真を撮ってました。

歴史的なゴールの瞬間も映像で楽しめます。

個々の選手に送られる賞も飾られていました。

お土産コーナーも充実していて、ファンでもなくても楽しめるとおもいます(^-^)

フェリアがはじまりました

4月30日の午前0時にフェリアの会場の電球や門がライトアップするアルンブラオ(alumbrao)があるので同じアパートの子達と見に行ってきました。

すごい人だったけど、門が点灯するのは見えました。

こちらは小屋の前の電球。

小屋の中ではすでにセビジャーナス(sevillanas)というフラメンコに似た躍りを踊ってる人達もたくさんいました。

小屋は基本的には関係者しか入れないのですが、いくつか誰でも入れる小屋があって私たちはそこに入りました。

そこで!

念願のレブヒート(rebujito)飲みました♪ヽ(´▽`)/

レブヒートは、マンサニージャ(manzanilla)というシェリー酒にセブンアップという炭酸飲料を加えたフェリアの時にしか飲めないお酒です。

周りの人もみんな頼んでいました。

爽やかでごくごく飲めちゃいます。飲みすぎ注意のお酒です(^-^)

フェリアはこの日から1週間続きますが、まんじゅうはここでセビージャとおさらばです。

少し見ただけやけど、こりゃ同じアホなら踊らな損!って感じのお祭りやなと思いました。来年はセビジャーナ練習してフラメンコの服きて挑みたいものです。

セビージャ大学の学食

いろんなスペイン料理は食べてきたけど、そういや学食まだやったなっと思ってセビージャ大学の学食を食べてきました!

大学はあちこちに校舎がありますが、今回行ったのは大聖堂近くにある、オペラ「カルメン」のタバコ工場の舞台になったといわれる校舎にある食堂。

1階がカフェ、2階が食堂です。

前菜(primer plato)とメイン(segundo plato)を選べます。学食に限らずスペインのランチはだいたい前菜とメインの2品にパンとかドリンクがつく感じが多いです。

にんにく風味の野菜炒めと白身魚のフライにサラダ。

それからこちらが野菜のあんかけみたいなのと、じゃがいものサラダ。

2品頼んで4.10ユーロ(480円くらい)。パンやフルーツ、ヨーグルトなどもつけれます。値段は同じ(^-^)

スペインの通常のランチが10ユーロ前後することを考えればかなり安いです。こちらの食堂、一般の人も普通に入れますよ(^-^)

お手軽にでもちゃんとランチしたい方にはおすすめです。

セビージャの春祭りが近づいてきました

スペインの三大祭りの1つ、セビージャの春祭り、フェリア(Feria de Abril)が近づいてきました。本格的に始まるのは4月30日からです。

まんじゅうはセビージャを離れてしまうので全てお伝えはできませんが、できるだけ発見したことを書きたいと思います。詳しいことはまた来年かな。

セビージャの春祭りはもともとは家畜市だったものが、だんだん飲めや踊れやのお祭りに変わっていったものだということです。

春祭りの時期に女性が着るフラメンコで着るようなドレス(traje de flamencaもしくはtraje de gitana)があちこちで売られています。

こちらはショール。

イヤリング。

春祭りが催される会場は今こんな感じ。

入り口にたつ門。

こちらは毎年変わるようです。今年は1992年のセビージャ万博25年周年記念ということで、万博のキャラクターが登場しています。

このキャラクター、路面電車にもいました。

フェリアのメインである小屋(caseta)。

赤と白、あるいは緑と白の日よけが鮮やかです。絶賛設営中です。これらの小屋(caseta)のなかでみんな踊ったり、お酒飲んだりするわけですね(^-^)

小屋がたつ通りにはセビージャにゆかりのある闘牛士の名前がついています。

セマナサンタでみた荘厳な感じのお祭りとは全然雰囲気が違いそうで、いまから楽しみです(^-^)

カタツムリがおいしい季節です

春になってあちこちのバルやレストランでカタツムリありますというチラシを見るようになりました。

ということでカタツムリ(caracol)を食べてきました。

塩がきいてておいしかったです。

こちらはもうちょっと大きいカブリージャ(cabrilla)という種類。

かかっているソースはブラバというピリ辛マヨネーズ。このソースとポテトの組み合わせもよくみます。

カタツムリ自体にそんな味はないので、決め手はソースですね。

どっちもおいしかったですよ。完食しました。

最初にパエリアにカタツムリ入ってるのを見たときは、食べるか真剣に悩んだものですが、もう大丈夫です( ^∀^)

また1つ大人になりました。