ウィーン散策その2

ウィーンでは町を歩き回りはしましたが、建物の中に入ったのはこちらのシェーンブルン宮殿だけです。

有名な観光名所だけあって、たくさん人がいて入場料も様々なプランから選べるようになってました。まんじゅうはだいたい宮殿全室と周辺の庭園の観光ができるプラン(24ユーロ)を選びました。

日本語のオーディオガイドがあります。中の写真撮影は禁止です。オーストリアの王室の日常生活や暮らしぶりがよく分かるガイドでした。

グロリエッタという展望台からはウィーンの町が見下ろせます。

ウィーンは路面電車の町であり、

近代的な町でもあり、

ドナウ川の流れる町でもありました。

ちなみにこちらの白鳥はまんじゅうが餌を持ってないと分かると静かに引き下がっていきました。

言葉が思うように話せないと外国にいる感じがすごいしますね。ウィーンでスペイン語話している人みると仲間に会ったような気がしました(^-^)

次はもっと東のヨーロッパを旅行したいものです。

ウィーン散策その1

朝食を食べました。気温10度とかです。寒い!

丸いパンはゼンメル(Semmel)というオーストリアで食べられるパンということです。小麦の味がしておいしかったです。

町はたくさんの美術館や劇場であふれていました。なんかもうどこに入ったらいいのやらという感じです。

こちらは大聖堂。屋根のタイルが特徴的でした。

市役所。

国会。

美術館。

マリア・テレジアの像。

今年はマリア・テレジア生誕300年の年にあたるようです。ハプスブルク朝の歴史を語る上で欠かせない人物です。にしても10何人も子供つくったなんて知らんかった。

町はたくさんの人で賑わっていました。

長くなるのでまた次回!

芸術の都、ウィーンへ!

チューリッヒからウィーンまで夜行列車がでてたので、それにのってウィーンまで行きました。

まんじゅうは6台のベッドがあるコンパートメントを選びました。乗り心地は快適とは言えなかったですが、同じコンパートメントの人の感じがよかったので楽しく過ごせました。

朝ごはんつきです。

Nightjetという夜行列車で100ユーロくらいです。椅子で寝ればもう少し安くて、個室選べば、何十ユーロか高くなります。

朝にウィーンについたので一日観光しました。初めてのオーストリアです\(^-^)/

最初の印象は、アジア人多いな!アジア人だけじゃなくていろんな顔した人がいる国際的な町やなっていう感じです。

ウィーンでは地下鉄をよく使いました。2日間、地下鉄やバスが乗り放題のこちらのカードをインフォメーションセンターで購入。

ただ地下鉄の駅に切符入れな通れへんようなゲートなかったんでこれで大丈夫なんかなって気もしました。

ウィーンでもなぜかタバコの自販機をよく見ました。そしてスペインと違い、店のなかでもタバコ吸うことができるようです。

そしてウィーンにも犬の糞を入れる袋がありました。ゴミ箱にはタバコの形をした灰皿がついています(^-^)

自転車道も完備。

そして大通りには体重計も完備(一回20セントのようです)。

さすが都会です。町並みについては次回。

スイスの美しい村

友達がスイスの小さな村、シュタイン・アム・ライン(Stein am Rhein)に連れてってくれました。

宝石のような村でした。

家の壁が装飾されててかわいかったです。

店の前につきだした看板が古きよきヨーロッパのようで趣がありました。

スペインとはまた雰囲気が違う町で歩いてて楽しかったです。

お土産に絵はがきとスイスのチョコレートを買いました。

こちらの村、ライン(Rhein)という名前がしめすとおりライン川沿いにある村です。

川は透き通ってました。

夏に泳いだら気持ちいいやろなあ(^o^)飛び込みする人もいるらしく自己責任で飛び込んでくれという看板もありました。

川沿いには桜が咲いていました。

周りの草原には春の花がいろいろ咲いていました。

期せずしてスイスでお花見ができました。天気も最高で絶好のピクニック日和でした。友達が作ってくれたお弁当がめっちゃおいしかったです。

春の日向にまどろんでる猫もいました。近づいても全く逃げる気配がありませんでした。

なにかが始まりそうな気のする春の一日でした。

ドイツとスイスの国境らへんをぶらぶら

国境も経験してきました。日本に住んでるとなかなか実感できないのでおもしろかったです(^-^)

こちらコンスタンツという町。

この町からちょっと歩けばそこはもうスイスです(^o^)別にだれかに呼び止められるわけでもなくさくっと国境越えしました。Dがドイツ。Sがスイス。

別の国境では。

ドイツ。

で反対側がスイス(^-^)

若者たちがしゃべりながらさらっと国境を越えてました。Landesgrenzeは国境という意味。

でも国は変わるのでスイスフランになるし、スイスの方がドイツより物価高くなるみたいです。

国境沿いにはボーデン湖というきれいで大きな湖もありました。

最後はドイツ料理を。

こちらローストポーク。丸いのは芋もちみたいな感じでした。いけるやろ思たけど思った以上に量多かったです。ソースおいしかったけどね。

あ、もちろんビールも(^o^)