島暮らししています。日本で一番南の有人島、波照間島にいます。地図でみてみるともう台湾かなって場所にあります。
日本のようで日本じゃない風景です。名字も沖縄っぽいので家の表札をみて歩くのも楽しいです。
町の人口は500人ほど。学校は合同になってる小中学校しかありません。
信号なんてありません。
ここにあるものはすべからく日本で一番南の~になるわけですが、こちらは日本で一番南の郵便局。
ほっこりします。
少しずつ島のことあげていきますね(´ー`)
スペイン留学をすませたまんじゅうが旅のこと言葉のことについてつぶやきます。
鎌倉に続いて青森に行ってきました。
弘前ねぷたをみました。青森のが有名ですが、青森はねぶたです。
弘前のねぷたは下の写真のような形のものが多いようです。扇ねぷたといいます。地区ごとにグループになって弘前の町を練り歩いていました。
扇の裏側はこんな感じ。
こちらお囃子。
少しですが、青森ねぶたにあるような人形型もありました。下は本能寺の場面の再現。
気がついたら2時間近く見てました。そんなに混んでたわけじゃなかったので、ふらっといってじっくりみることができました。
近くで見ると相当迫力があります。
大人から子供までいろんな人が参加していて楽しそうやなあと思いました。
まんじゅうの町には、こういうみんなが参加するようなお祭りはないので、うらやましかったです。スペインに住んでたときにも思いましたが、お祭りを通じてその地域に愛着もつってすごく大事なことやなと思います。
お久しぶりです。日本の夏を楽しんでいるまんじゅうです。
日本に帰ってきて2週間ちょっとたちましたが、留学って夢やったかなっていうくらい普通に生活してます。
夏の旅行の最初は鎌倉にいってきました。
関東の人や外国人観光客にとってはベタな観光地かもしれませんが、関西に住んでいるまんじゅうにとっては未知の場所でした。
ということで鎌倉の大仏。高徳院に入ってすぐのところに鎮座しています。
スイカが供えられていました。外国人もたくさん来ていました。
それから源氏の守護神が祀られている鶴岡八幡宮。
やっぱり鎌倉はザ・観光地って感じでした。でも自分の目でみないとわからないからね。それにこういう観光地を見て回るのはいま勉強してるテストのためでもあるし。
なにを勉強してるのかは受かったらまた報告します\(^o^)/
サンセバスチャンから電車で30分ほどの町、サラウツ(Zarautz)に行ってきました。
この小さな町はすごくきれいなビーチがあることで有名です。
昔は捕鯨で有名だった町らしく、町の紋章に鯨があらわれています。
この町から4キロほど離れた場所にあるゲタリア(Getaria)という町に向かう道がすごくよかったです。
海を横目にみながら。
飛び込みをしたり、綱渡りをしている若者に関心しながら。
てくてく歩いていくとゲタリアが見えてきます。
ゲタリアは小さな漁師町です。
ゲタリアではバスクの伝統競技、ペロタの試合が行われていました。
小さいボールをソフトボールを投げるように壁に打ちつけ、バウンドしたものを他の人がまた壁に打ちつけていました。
お昼にはイカの墨煮(chipirones en su tinta)というバスク地方の名産を食べました。見た目は真っ黒ですがすごくおいしいです。