バスク語始めました

ということでバスク語勉強してます(^-^)

バスク語はバスク地方で話されている言葉です。バルセロナでいうカタルーニャ語のような感じで、町のあちこちでバスク語を目にすることができます。

カタルーニャ語と違うのはカタルーニャ語はスペイン語やフランス語と兄弟の言葉だけど、バスク語はそれらの言葉とは全然関係ない系統不明の言葉だということです。

バスク語を勉強するというと、どのスペイン人もあの言葉はすごく難しいし、全然違う言葉だよと言います。

同じイベリア半島にありながら、こういう風に孤立した言語があるというのは、まんじゅうのようなスペイン語を勉強している言語オタクとしてはなんともそそられます。

勉強して数日が経ちましたが、確かに全然違います。単語とかも全然違うので覚えるのに苦労しています。

下がその例。通学路を安全に、といったことが書いています。まず、バスク語。

続いてスペイン語。
ちなみにサンセバスチャンはバスク語ではドノスティア(Donostia)といいます。

あ、スペイン語もちゃんと勉強してますよ(^-^)

バスクに初上陸!

ということで初めてバスクに来ています\(^o^)/\(^o^)/

バスクはスペインの北東部にある自治州です。いままんじゅうがいるのは、サンセバスチャンという町です。写真は町の紋章。

最近は美食の町として日本でも有名になってる人口18万人ほどの小さな町です。

スペインといえば緑が少なく山も少ないイメージですが、ここサンセバスチャンに来るとイメージは覆されます。

緑生い茂る山々と美しい海岸。そしておいしい食事とくれば、人が来ない理由がありません。

サンセバスチャンは19世紀末にアルフォンソ12世の王妃、マリア・クリスティーナがこの地をえらく気に入り保養地として以来、高級避暑地になったということです。

こちらの橋はその名もマリア・クリスティーナ橋。
彼女がこの町を気に入った理由のたぶん大きな要因が、こちらのコンチャ湾。

この湾がきれいにカーブしていて、湾沿いに並ぶ建物と湾に浮かぶボートを見るだけでここに来た甲斐があるなという感じです。ビーチはすでにたくさんの人でもりあがっています。

いまこの町でまた久しぶりにホームステイしています。

またいろいろ書いていきますね(^o^)

ミラノで食べたもの

おいしいものもいろいろ食べました。

カプチーノ(^-^)

マルゲリータ(^-^)

ホウレン草のパニーニ(^-^)

イタリア料理な時点でなんでもおいしいねんけど、一番よかったのは「リスト」というこちらのレストラン。

伝統的なイタリア料理をバイキング形式で楽しめます。商業施設の一画にありますが、中心街からはちょっと離れています。

住所 Viale M. Traiano, 79 Centro Comerciale Portello Milano

観光客っぽい人をみないとこもよかったです。平日のお昼はたくさんの人でごった返していました。

何回か行きましたが、そのなかの注文例。

サラダからパスタ、煮込み料理、スープ、肉、フルーツと種類はかなり豊富です。

10ユーロ台前半くらいで結構満足する量食べれます。

実のところ、このレストランがまんじゅうのミラノ滞在のお気に入りベストスリーの一つです(あとの二つはドゥオーモのステンドグラスとホテルの受付のおじさん)。

同じホテルに11連泊したミラノ滞在。走り回ることなくゆっくり町が楽しめました。またホテルの受付のおじさんとしゃべりにミラノに来たいものです。

ミラノいろいろ

ナビッリ(Navigli)という地区に行ってきました。

ここは運河と運河が交差する場所で運河沿いにたくさんのレストランが並んでいます。

豚がいました。フゴフゴ言っててかわいかったです。他の人が連れてたまあまあ大きな犬と物怖じすることなく向かい合ってました。

ちなみにこの運河沿いに漫画専門店がありました。入ってみるとルパン三世のパネルがおかれててテンションあがりますよ(^-^)

そしてミラノは都会です!

近代的なビルの並ぶ一画。

近くには中央駅があります。

でかいです。中にはカフェとかお店とか本屋とかあって楽しめる感じです。

ミラノ近郊の湖へ

ミラノ(Milano Cadorna)から電車(trenord)に乗って、コモ湖(Lago Nord Como)に行きました。約1時間。片道5ユーロほどです。
コモ湖はイタリア北部にある湖です。学生の時、地図帳で見つけて、前から読んでも後ろから読んでも同じなんでなんか印象に残った記憶があります。

ここはお金持ちがバカンスに来る場所でもあります。

来てみるとわかります!山と湖!夏を過ごすには最高の場所ですね。

ゆっくりぐるっとまわってみました。

なぜかは分からないけど体重計があります。

湖の近くでは思い思いにくつろぐ人達がたくさんいました。

白鳥の親子もいました。

近くにはヨットクラブや小型飛行機の施設があって、飛行機が湖から山に向かって飛んでいくのが見えました。

なんか紅の豚のようでぜひ助手席に乗ってみたいもんやとわくわくしました。

湖の近くには小さな町があってレストランはたくさんあるので食べる場所には困りません。

ニョッキを食べました。

町の大聖堂も魅力的ですよ(^-^)

観光するというより、ベンチで休憩しながらのんびりと湖を眺めるという贅沢を味わうべき場所やなと思います。

まんじゅうは乗らなかったですが、湖の周りにはケーブルカーや遊覧船もあるので、こちらを試してみるのもおもしろそうですね。