コルドバ観光の手引きその3

メスキータもユダヤ人地区もみて、まだお時間があるあなたにはもう少しディープなコルドバを。

ということでまんじゅうはCórdoba a pieというウォーキングツアーに参加してきました。

勝利の門の前に集合してツアー開始です。

ツアーのテーマは秘密のコルドバ( ^∀^)

結論をいえばすごく興味深かったです!スペイン語の説明なので全部は分からなかったけど、だいたい下の3つのようなことを知りました。

1. ローマ時代の円柱。

黒ずんでるのが新しく付け加えた部分みたいです。というのも昔はいい素材を使ってたから、時がたっても黒ずまなかったけど、後になって付け足した部分の方は素材が悪くて黒ずんでしまったんだそうです。後ろの建物は市役所。
2. コレデラ広場(plaza de la corredera)。

マドリッドのマジョール広場とよく似ています。昔はここで闘牛をしていたということです。

3.  町の通りの名前。

上の大きく書いてる方が今の通りの名前、下の小さく書いてる方が昔の通りの名前ということです。

手紙だすときには気を付けましょうね\(^o^)/

今回参加したウォーキングツアー。時間はだいたい2時間ほど。言語はスペイン語、フランス語、ドイツ語、英語から選べるようです。

Córdoba a pie  https://cordobapie.es/

最後にガイドさんに自分がこのツアーに渡してもいいと思う金額を渡して終了です。まんじゅうは5ユーロ渡しました。

まんじゅうのコルドバ観光手引きもひとまずこれで終わりです。

次はまたセビージャのこと書きますね(^o^)

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

「コルドバ観光の手引きその3」への3件のフィードバック

    1. サンフランシスコはもともとスペイン語で、アメリカのサンフランシスコっていう名前はスペイン人がつけた名前やで(^-^)
      ちなみにサンには聖人って意味があるから、聖フランシスコっていう意味になるよ(^-^)

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