スペインと日本に共通する夏の風物詩

こんにちは(というかこんばんは?)。夏ですね。小学生の皆さんは、そろそろ夏休みが始まるみたいですね。日本の夏の風物詩といえば、蝉とかスイカが浮かびますが、実はスペインにもいます(あります)。(^^)

蝉(こちらではシガラとかチチャラといいます。なんかやかましそうな感じです。)は、日本ほどにぎやかじゃありませんが、通りに植えてある木とかで鳴いていました。公園の階段に弱った蝉がいるのもみました。ヨーロッパではあまりいないイメージを持っていましたが、地中海に近い国ではいるみたいです。まんじゅうのいるバレンシアは地中海にちかい町です。でも、なじみはあまりないらしくギリシャが原作の「蟻とキリギリス」は、もともとは「蟻と蝉」やったのが、キリギリスに置き換えられたみたいです。詳しくはwikiをどうぞ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%9F

スイカ(サンディアといいます。なんか女の子の名前のようでかわいい気がしませんか(^-^))は、こちらではたくさん売っているし、晩にホストマザーがよく出してくれます。昨日も書いたみたいにスイカのジュースも売ってましたしね(^.^)

ということで、遠く離れたスペインでも日本と同じもので夏を感じることができるなあという話でした♪

 

投稿者: まんじゅう

旅好き、外国語好き、まんじゅう似のアラサー女です。スペイン語学留学を終え、南の島に住んだあと、スペイン語通訳案内士をしたり、スペイン語を教えたりしています。旅のこと、留学のこと、言葉のこといろいろ話します。

「スペインと日本に共通する夏の風物詩」への1件のフィードバック

  1. 元気そうで何より(*^^*)
    日差しに気をつけてね!
    スーパーに桃もキロ単位の量り売りでいっぱい売ってたような。

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